関連情報

肥満改善の食事療法 自分の肥満の原因を明かにする

まず、あなたの食行動を見直しましょう。
食べていないのに肥るということはありえません!
食行動を分析してみましょう。
気晴らし食い/ストレス食いがありませんか?
食事の記録をとりましょう。
ただし、夜に一日を振り返って記録するというやり方では不十分です。なぜなら食行動には無意識の食行動というものがあるからです。
たとえば、好きな食べ物ものは少なく、嫌いなものは多く食べたと感じる傾向があります。また、ながら食いなど無意識のうちに食べてしまう場合もあります。
食べたその時に細かく記録してください。
その時の気持ちや状況なども記録してください。
もし、次に示す事柄が該当していたら直すようにしましょう。
今日から減量への約束事項(7つ以上守りましょう)

  • 決めた時間以外に食事は取らない
  • 1回の食事時間をたっぷりとる(30分)
  • ひと口20回以上かむ
  • 決めた場所以外では食べない
  • TV、新聞を見ながら食べない
  • 人と喋りながら食べない
  • 夕食は午後8時までに
  • 夕食後はお茶だけ
  • お皿を一緒盛りにしない
  • 3食均等に食べる、ドカ食いをしない

コメント:よく嚼んで食べるということが満腹中枢を刺激するのです。しっかり嚼めばそれだけおなかがいっぱいになります。逆に早食いは満腹感が出にくいのでXです。