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5.足の病変(神経障害、大血管障害、感染、壊疽)

高血糖の持続により、動脈硬化が進行すると足の血管が詰まり足の先が壊死を起こします。その際に足先の些細なキズからバイ菌が進入するとあっというまに写真の様な状態になります。このような状態になる人は神経も障害されており足がしびれて全く痛みを感じないことが多く病態を悪化させる一因になっています。(この方はすねのところで足を切断しました。) foot-3.gif