運動の効用は運動時のエネルギー消費だけでなく、心肺機能の向上、ブドウ糖利用の増加、インスリン感受性の改善、筋肉量増加による基礎代謝量の上昇などいわゆる慢性効果がより重要です。
運動することの有用性
1 血糖値の改善
2 インスリン感受性の改善
3 中性脂肪やコレステロールが改善
4 血圧の改善
5 心肺機能の改善
6 筋肉量の増加
7 内臓脂肪量の減少
8 骨量の減少防止
さらに、2次的な効果として
1 ストレス解消
2 頻尿改善
3 便秘解消
4 腰痛改善
5 不眠解消
6 基礎代謝量増加
7 認知症の予防